新型コロナウイルス感染症の影響を受け、3月29日以降日本と中国をつなぐ航空路線について、各航空会社週1便と限定されてきました。

航空便の数が減ったことに加え、濃厚接触を避けるため、座席の供給数が通常時の5割～6割となり、航空券の入手が困難となっています。

6月4日、中国民用航空局による航空路線の一部緩和の発表を受け、航空便が増え、帰国予定であった中国人技能実習生の帰国便が確保できる期待が可能性が高まります。

6月中に利用できる日本と中国の航空路線は、在中国日本国大使館がホームページでまとめてくれています。

世界中で新型コロナウイルス感染症が早く収束することを願います。

中国民用航空局ホームページ（中国語）

http://www.caac.gov.cn/XXGK/XXGK/TZTG/202006/t20200604_202928.html

在中国日本国大使館ホームページ

https://www.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000317.html